朝の取引のマーケットインはポンド円が高値132.38円まで上昇し、その後は132.38円まで売られ、買われ過ぎでロング有利の感がありました。

5分足のローソクチャートから判断すると、はっきりとした上昇傾向が少し続いた後、交互に並ぶ大きな陽線と小陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの三空踏み上げに見える兆候があります。

一目均衡表の薄いクモを底に底値圏で推移していますが、再び値足が陰転したことで底を突破するか注目しています。

終値がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の高値が見えてきます。

SMAから判断すると緩やかな上げ状況と見受けられます。

50日平均線より10日平均線が下で移動していて、どちらの移動平均線ともはっきりとした下げ気味です。

昨日までの結果から判断すると、この相場はあれやこれや迷わずオーダーをしてみようと。

ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺に突破したものの、一目均衡表の厚いクモのサポートラインのせいで力が消えた感があると思います。

この相場はあれやこれや迷わずオーダーをしてみようと。

あまり損をしないように機会を図って決済するつもりでいます。

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