[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝のオープンはEUR/JPYが一時安値110.4円まで下落し、かなり買い優勢のマーケットとなりました。
あいかわらず、一目均衡表の基準線をサポートに安値圏で移動していましたが、再び値足が陰転したことで、長いボックス相場の天井が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから判断すると、明らかな上げが続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの宵の明星らしき足があります。
SMAから予測すると緩やかな下落状況と考えられます。
短期平均が20日平均より下部で推移していて、どちらの平均線ともに下降トレンドです。
過去の経験から思うと、売買した方が良いかどうか心配になります。
スローストキャスから予想すると、売られ過ぎ圏で上昇していて、また下限を挑む相場が予測できます。
こういう相場は強気で売買だと。
あまり含み損がを増えないうちに機会を図って決済するつもりです。
忍者ブログ [PR]