前回の取引のエントリーのUSD/JPYは82.231円で、少し売られ過ぎで買い優勢の感がありました。

長期移動平均線を支持線に底値圏で移動していますが、再び新値足が陰転したことで支持線を突破するか注意が必要です。

1時間足のローソクチャートから予想すると、激しい暴騰が少し続いた後、陰線が激しい暴騰の中腹あたりまで近づいたかぶせ線で、過去5時間以内に三空叩き込みのようなひげが見えます。

移動平均線から判断すると明らかな下げといえます。

30日平均線より5日平均が下で維持しており、どちらも明らかな下げ基調です。

再びローソク足がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の高値が視野に入ってきます。

前回の取引のUSD/JPYは若干勢いが乏しいので今月はゆるい相場になりそうです。

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