前の取引のエントリーはUSD/JPYが一時87.42円まで上昇し、その後86.75円まで売られ、多少買い時な気がしました。

安値は一目均衡表の基準線や50SMAがレジスタンスとして機能しています。

30分足のローソクチャートから考えると、緩やかな暴騰が長く続いた後、前の終値から大きく離れた出会い線で、過去3時間の中に酒田五法の下げ三法の様子が見えます。

移動平均線で兆候を確認してみるとはっきりと下降にあります。

30日平均より短期平均が下部で移動しており、両平均線とも緩やかな下降気味です。

過去の実績から判断すると、オーダーした方が良いかどうか心配になります。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りで推移し、50日移動平均線が底として移動したので、一時的に底堅い展開を確認できました。

今回はあれこれ悩まずオーダーをしてみようと思いました。

それほど損害がを増えないところでタイミングを見計らって決済するつもりでいます。

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