前回の取引のマーケットインは米ドル円が安値90.87円まで下落し、三空を示して予想しやすいチャートを形成しました。

あいかわらず、一目均衡表の転換線を抵抗線に高い水準でもみ合いしていますが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の下限が見えてきます。

ローソク足が陽転したことで、中期ボックス相場の下限が見えてきます。

SMAから予想すると上げ状況といえます。

5日平均線が20日平均線より下部で移動しており、両平均線ともに緩やかな下降基調です。

過去の結果を判断すると、取引した方が良いかどうか悩みます。

ストキャスティクスで予測すると、50%以下で陰転しているので、陰転して、その次に出たローソクの始値が絶好のタイミングです。

そのときは勢いで取引をしてみようと思いました。

この後の為替チャートの動きは要注目です。