昨夜のオープンはポンドが安値132.93円まで下落し、その後は132.93円まで買い戻され、買われ過ぎの感がありました。

あいかわらず、20SMAをレジスタンスに高い価格帯で推移していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むかどうか注目されます。

1時間足のローソク足から判断してみると、激しい下落気味が少し続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間の中に上げ三法らしき足が伺えます。

移動平均で様子を確認してみると明らかな上昇状態と考えられます。

20日移動平均線より10日移動平均線が上部で移動していて、どちらもはっきりとした上げ基調です。

取引の結果を判断すると、この相場は勢いで取引をしてみようと。

ストキャスで考えると、売られ過ぎ圏は下落しているものの、また上限を試す相場が予想できます。

この相場は勢いで取引をしてみようと。

少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の下限が見えてきます。

この先以降のレートの動向は用心が必要です。

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