前の取引のオープンはポンド円が137.55円まで上昇し、その後135.5円まで売られ、若干売り時な気がしました。

下値は一目均衡表の厚いクモや50日移動平均線が天井として機能しました。

30分足のローソクチャートから考えると、下降トレンドが長く続いてから、陰線が陽線の中心付近まで下落したかぶせ線で、過去3時間の中に明けの明星のようなひげが伺えます。

単移動平均から予想すると明らかな下降状況と考えられます。

20日平均より5日平均線が下部で推移していて、どちらの移動平均線ともはっきりとした下落傾向です。

先週の結果を思うと、オーダーした方が良いか悩みます。

ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺に上昇したが、一目均衡表のクモのサポートラインのせいで勢いを失った感がありそうです。

こういうチャートは強気でオーダーをしてみようと。

あいかわらず、50日移動平均をレジスタンスに高い価格帯で推移していましたが、再び値足が陽転したことで、長中期BOX相場の下限が見えてきます。

相場の監視だけは確実にやって、FX業者に自動決済を受けないようにポジションを保ち続けていきます。

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